保険医年金 引受割合(シェア)変更と予定利率引き上げ  PDF

 保険医年金の各受託会社に割り振る責任準備金の引受割合(シェア)を、9月1日より以下の通り変更します。
 今回の変更に伴い、保険医年金の加重平均予定利率※は1.202%が適用されます。
 8月31日までの加重平均予定利率1.170%から0.032%の増加となり、元本回復期間も月払が4年1カ月(2カ月短縮)、一時払が2年(1カ月短縮)となります。
 米国の銀行破綻など経済不安が広がる中、保険医年金はリスク分散を図るとともに、予定利率の向上を実現しています。
※保険医年金は国内生保会社6社の共同受託で運営しています。加重平均予定利率は、各社の最低保証利率である予定利率と、各社の引受割合(シェア)より算出します。

変更日 2023年9月1日
引受割合
大樹生命 11.69%
明治安田生命 32.91%
富国生命 18.08%
日本生命 14.67%
太陽生命 20.15%
第一生命 2.50%
加重平均予定利率 1.202%(2023年9月1日現在)

1 掛金の分かりやすさ
月払 1口1万円で30口30万円まで
一時払 1口50万円で40口2,000万円まで(普及期間ごとに)

2 自在性
●満期は80歳
●掛金払込の一時中断(掛金の全部または一部)、再開が可能
●中途脱退後に再加入も可能(満74歳まで)
●他府県への異動時も継続可能

3 多様な受取方法
年金[4通り]または一時金
加入時に受取方法を決める必要はなく、加入後いつでも受取可能(加入5年未満での受取は一時金のみ)
※万一の場合はご遺族が年金、もしくは一時金で全額受取

秋の申込受付開始は9月1日です。加入・増口をぜひご検討下さい。ご不明な点や資料請求は協会までお問い合わせ下さい。

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