全国保険医新聞1月25日号でご案内の通り、保険医年金の各受託会社に割り振る責任準備金の引受割合(シェア)を、2月1日より変更しましたのでお知らせします。
今回の変更に伴い、保険医年金の加重平均予定利率※は1.170%が適用されます。
1月末までの加重平均予定利率1.140%から0.030%の増加となり、元本回復期間も月払で4年3カ月、一時払で2年1カ月と、どちらも1カ月短縮します。
長引く低金利環境の下、リスク分散を図るとともに、予定利率の向上を実現しています。
※保険医年金は国内生保会社6社の共同受託で運営しています。加重平均予定利率は、各社の最低保証利率である予定利率と、各社の引受割合(シェア)より算出します。
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〈変更日〉
2023年2月1日
〈引受割合〉
大樹生命 18.19%
明治安田生命 32.91%
富国生命 18.08%
日本生命 14.67%
太陽生命 13.65%
第一生命 2.50%
〈加重平均予定利率〉
1.170%
ご不明な点があれば、協会までお問い合わせ下さい。
春の普及開始は4月1日です。加入・増口をぜひご検討下さい。パンフレットは本紙3月25日号に同封予定です。
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