一.新興感染症に対する、全ての医療機関の院内感染防止対策の評価として、初・再診料や入院料の本体点数を引き上げること
一.乳幼児感染予防策加算(50点。1回毎)を復活させること
一.2023年4月に予定されているオンライン資格確認の義務化は撤回すること
一.B001「14」高度難聴指導管理料は年2~3回算定できるように緩和すること
一.B001-2小児科外来診療料の包括範囲から診療情報提供料(Ⅰ)を除外し、出来高算定できるようにすること
一.B001-9療養・就労両立支援指導料について、産業医へのメンタルヘルスに関する情報提供の評価を追加すること。または、診療情報提供料(Ⅰ)の対象に追加すること
一.D282-3コンタクトレンズ検査料について、「過去にコンタクトレンズ検査料を算定した患者に対してコンタクトレンズ検査料を算定する場合は、A000初診料は算定しない」取扱いを廃止すること
一.内視鏡検査時の洗浄・消毒、暴露などによる院内感染防止に係る評価を新設すること
一.リフィル処方箋発行の推奨、推進は止めること
一.後発医薬品の供給不安定を踏まえ、入院・外来の後発医薬品使用体制加算の使用割合を2022年3月以前に戻すこと
一.人工腎臓(慢性維持透析の場合)の点数を引き下げるのは止めること
一.乳がん術後の乳房再建について、脂肪注入による再建術を保険適用とすること
一.急性期病棟等の「重症度、医療・看護必要度」の評価項目の変更を、病床再編・急性期病床の削減に用いないこと
一.有床診療所在宅患者支援病床初期加算の施設基準に追加された「人生の最終段階における医療・ケアの決定プロセスに関するガイドライン」等の内容を踏まえた意思決定指針に関する指針の策定は、産科・眼科・肛門科などの専門科に特化した有床診療所には求めないこと
一.病院の外来における受診時定額負担の義務化と点数の控除を廃止すること
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