75歳以上の窓口負担2割化中止を  PDF

署名運動にご協力下さい

 新型コロナウイルス感染の第6波に直面し、医療の逼迫が懸念される深刻な状況です。先の見えないコロナ禍で国民生活も疲弊しています。このような状況下にもかかわらず、政府は2022年10月から「75歳以上の医療費窓口負担2割化」を実施しようとしています。
 全国保険医団体連合会(保団連)は、通常国会で「75歳以上の医療費窓口負担2割化」の中止に向け、運動を大きく広げることを提起しています。また、参議院選挙で争点化し、中止の世論を一層大きくしていくことが必要です。そのための署名運動に取り組みます。
 署名用紙3枚(10人連記)と解説パンフ、返信用封筒を同封しました。会員の皆さまにおかれては、ぜひ、ご協力いただき、3月末(第一次締切)までにご返送いただきますようお願いします。署名用紙は協会にご連絡いただければ追加で送付します。保団連の特設サイトからも署名用紙がダウンロードできます。また、ネット署名も受け付けています。

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