コロナ禍の中でさまざまな基本的人権の制限ともいえる状況があり、また、コロナを好機ととらえ緊急事態条項創設を主張し改憲してしまおうという動きもあります。講演会は『パンデミックを生きる指針』(岩波新書)などで注目の歴史学者・藤原辰史さんを講師に歴史学からみた日本国憲法の意義を読み解いていただきます。
どなたでも無料でご参加いただけます
日 時 2022年1月6日(木)午後6時30分~8時
講 演 「コロナ禍に日本国憲法を読む」
講 師 藤原 辰史氏(京都大学人文科学研究所准教授)
事前申込
ZOOMウェビナーにて公開開催
協会HPから申込できますが、こちらからもできます