新しい感染症対策のあり方に関するシンポジウム  PDF

京都大学大学院医学研究科 社会健康医学系専攻の主催、公益社団法人京都保健会の共催により、下記シンポジウムが開催されます。協会の提言も報告します。皆さまのご参加をお待ちしています。
日 時 11月18日(木)午後5時~(Zoomウェビナー)
受講料 無料
定 員 1,000人(事前申込制)
◆基調講演 門田 守人 氏[日本医学会連合会長]
「健康危機管理と疾病予防を目指した政策提言のための情報分析と活用ならびに人材支援組織の創設」(日本医学会連合)とこれまでの議論、あるべき姿(案)
◆シンポジウム
●吉中 丈志 氏 [公益社団法人京都保健会理事長]
シンポジウムの目指すところ
●今中 雄一 氏 [京都大学社会健康医学系専攻長]
包括的なパンデミック対策フレームワーク/COVID-19の医療システムへの影響
●増田 道彦 氏 [京都府保険医協会監事/宇治徳洲会病院名誉院長]
医療現場から「感染症対応体制の見直しと保健所再生を」(提言)の紹介
●西浦 博 氏 [京都大学環境衛生学教授]
「必要病床数の把握と医療逼迫に伴う死亡等リスクの変化」
●コメンテーター 本庶 佑 氏 [京都大学特別教授]
[主 催]京都大学大学院医学研究科 社会健康医学系専攻  [共 催]公益社団法人京都保健会
[問い合わせ]京都大学 社会健康医学系専攻   toiawase-sph@mail2.adm.kyoto-u.ac.jp

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