日 時 8月1日(日)午後2時~5時30分 ※原則、ネット開催
ホテルグランヴィア京都
総 会 第201回定時代議員会合併](Zoomミーティング)午後2時~4時
◆ 2020年度活動報告ならびに決算報告
◆ 2021年度活動方針(案)ならびに予算(案)、規約改正、顧問委嘱 等
講演会 (Zoomウェビナー)午後4時15分~5時30分
参加対象 会員、家族・従事者
演 題 「新型コロナウイルス感染症について」(仮)
講 師 岩田 健太郎氏 (Kentaro Iwata, MD, PhD, MSc, FACP, FIDSA, CIC, CTH)
神戸大学大学院医学研究科 微生物感染症学講座 感染治療学分野 教授
神戸大学医学部附属病院 感染症内科 診療科長
神戸大学都市安全研究センター 感染症リスク・コミュニケーション研究分野 教授
【略歴】1997年島根医科大学(現・島根大学)卒業。沖縄県立中部病院研修医、セントルークス・ルーズベルト病院(ニューヨーク市)内科研修医を経て、同市ベスイスラエル・メディカルセンター感染症フェローとなる。2003年に中国へ渡り北京インターナショナルSOSクリニックで勤務。2004年に帰国、亀田総合病院(千葉県)で感染症科部長、同総合診療・感染症科部長歴任。2008年より現職。米国内科専門医、感染症専門医、感染管理認定CIC、渡航医学認定CTHなどに加え、漢方内科専門医、ワインエキスパート・エクセレンスやファイナンシャル・プランナーなどの資格ももつ。主な著書に、『サルバルサン戦記』『抗菌薬の考え方、使い方Ver.4』、翻訳本で『シュロスバーグの臨床感染症学(監訳)』、『新型コロナウイルスの真実』『感染症は実在しない』『ぼくが見つけた いじめを克服する方法』『コンサルテーションスキルVer.2』、近刊に『考えることは力になる』『丁寧に考える新型コロナ』等、著書多数。
※新型コロナウイルス感染症の拡大予防の観点から、懇親会は開催いたしません。定期総会と講演会は、原則ネット開催で行います。
※定期総会および講演会のご出席は、「京都保険医新聞」6月25日・7月10日の両号に同封するご案内にて、協会ホームページの申込フォーム、もしくはFAXにてお知らせ下さい。代議員の先生方には、別途ご案内をお送りいたします。