11月15日発刊
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国際的に見れば、日本の「保険証」はプラチナ・カードである。どうすれば、そんなことが可能なのかと外国の研究者は言う。しかし、海外からの評価の高まりと同時に、崩壊の危機も深まっている。いかに立ち向かうか。
「開業医」とは勤務医の対概念ではなく、「市民の医者」であり、「開業保険医」とは「社会保障を推進する市民の医者」である。これまでの実績を踏まえて、「誇り」を持って対処すべき指針を示した力作。
野村 拓(元大阪大学医学部助教授・医療政策史研究者)
B5判・104頁
定価 本体1700円+税
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