第663回 社会保険研究会 不眠症治療の実際 ~睡眠と生活習慣病およびメンタルヘルスとの関連~  PDF

日 時 10月13日(土)午後2時30分~4時30分
場 所 京都府保険医協会・ルームA~C
講 師 滋賀医科大学医学部睡眠行動医学講座特任教授 滋賀医科大学医学部附属病院睡眠センター長 角谷 寛 氏

コメント:不眠症をはじめとする睡眠障害は生活習慣病とも関連しますが、それに加えてうつや不安障害などのメンタルヘルスの問題があると頻発します。睡眠障害を診断治療する際には、特にうつ病などのメンタルヘルスの問題についても考慮しておく必要があります。本講演では、不眠症を中心とした睡眠障害について、その診断から治療まで概説します。睡眠薬の過量服薬との関連などについても触れていく予定です。

※日本医師会生涯教育講座 20.不眠 2.0単位(ベンゾジアゼピン受容体作動薬を1年以上連続して同一成分を1日当たり同一用量で処方した場合、処方料・処方箋料が減算される取扱いから除外されるための研修となります。奮ってご参加下さい)

※グリーンペーパー9月号P.37の「申込書」に必要事項をご記入の上、協会までFAX(075-212-0707)して下さい。

参加費無料
先着65人
要申込

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