ホーム » 保険医新聞データ検索» 京都保険医新聞 » 第3015号 2017年12月10日 » 転換に必要な特例「療養室の床面積」
「介護医療院」に対して、老人保健施設並みの施設基準が求められ、仮に転換を想定した場合、特に経過措置や特例が必要と考えられる項目について尋ねた。最も多かった回答は「療養室の床面積」で29施設。続いて「廊下幅」と「食堂の面積」で、それぞれ20施設であった。また「機能訓練室」との回答も16施設あり、直通階段・エレベーターとの回答は11施設であった(図7)。
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