ホーム » 保険医新聞データ検索» 京都保険医新聞 » 第2995号 2017年3月25日 » 保険診療Q&A 340
性感染症検査の併算定について
Q、14年改定で、D018細菌培養同定検査とD023「3」の淋菌およびクラミジア・トラコマチス同時核酸検出を併せて実施した場合は、主たるもののみ算定することにされたが、淋病、クラミジア感染症の他に、別の感染症を疑い細菌培養同定検査を行った場合も、別に算定できないのか。 A、算定できます。16年改定で同時に算定できない細菌培養同定検査は、「淋菌およびクラミジアによる感染を疑って実施するもの」に限ることに変更されています。
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