90日超の減額見直し「検討はしたい」/高齢者特定入院基本料で舛添厚労相

90日超の減額見直し「検討はしたい」/
高齢者特定入院基本料で舛添厚労相

 舛添要一厚生労働相は9月12日の閣議後の会見で、一般病棟に入院している後期高齢者の入院基本料を91日目から減額する仕組みそのものの見直しについて、「急性期と慢性期の線引きは医学的にも介護の専門家から見ても難しい」とした上で「検討はしたい」と述べた。

 同入院基本料は10月からの運用見直しが8月27日の中医協総会で決まり、減額回避もできるようになった。舛添厚労相は「目の前で困っている人をとにかく運用で救おうということ」と説明した。また「将来的には医療保険と介護保険の境目を無くしていくような方向に、保険制度を見直すべき時が来ているのではないか」と述べ、長期的には医療と介護が一体となった制度を考える必要があるとの考えをあらためて示した。(9/16MEDIFAXより)

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