HPVワクチン「予算付けたい」/長妻厚労相  PDF

HPVワクチン「予算付けたい」/長妻厚労相

 長妻昭厚生労働相は8月4日の参院予算委員会で「子宮頸がんの予防ワクチンに関する公費助成について、ぜひ予算を付けていきたいと考えている」と述べ、HPVワクチン接種の公費助成に必要な経費を概算要求に盛り込みたいとの考えを示した。櫻井充氏(民主)の質問に答えた。

 長妻厚労相は「子宮頸がんワクチンといっても、万能ではないということを、国民の皆さんにきちんと申し上げなければならない。一定程度の副反応があることも伝えなければならない」と述べ、正しい知識の普及に努める必要性に言及した。さらに「法的枠組みをつくるのかどうかなど、いろいろな議論ある」と指摘し、厚生科学審議会・感染症分科会予防接種部会の中に小委員会を設置して、がん検診との一体的な対応なども含めて検討する考えを示した。(8/5MEDIFAXより)

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