3・19中央行動を実施  PDF

3・19中央行動を実施

 保団連は3月19日、中央行動を実施し、18協会から約70人が参加した。3月4日に行われた「レセプトオンライン請求義務化撤回訴訟国会内集会」と同時に取り組まれた前回の国会行動に引き続き、与野党の幅広い議員に対し、医団連緊急提言の実現とレセプトオンライン請求義務化撤回、自主共済の保険業法適用除外、歯科保険医療の充実などを要請した。

 保団連の住江憲勇会長は、高知県保険医協会の沖義一副会長らとともに、自民党の山本有二元金融担当大臣、中谷元衆議院議員(元防衛庁長官)と面談した。

 また、後期高齢者医療制度の中止・撤回および廃止を求める請願署名(患者署名)を計1万7013筆、オンライン請求義務化撤回を求める請願署名2653筆分を国会議員に手渡した。また、オンライン義務化撤回を求める会員連名(394人分)の麻生太郎首相宛要請書を内閣府に提出した。

ページの先頭へ