ホーム » 保険医新聞データ検索» メディペーパー » 情報トピックス/医療・社会保障編 » 2937万本「供給能力は確保」/インフルワクチンで厚労省
厚生労働省は9月14日、インフルエンザワクチン予防接種シーズンを前に「都道府県インフルエンザワクチン担当者会議」を開き、参加した担当者らに対してインフルエンザの現在の動向や接種事業について説明した。9月下旬から順次供給されるワクチンは計2937万本。融通用ワクチンとして20万本を備蓄する予定で、厚労省は「十分な製造・供給能力は確保されている」と説明した。(9/15MEDIFAXより)
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