24時間対応のヘリ運用へ/京都市  PDF

24時間対応のヘリ運用へ/京都市

 京都市の門川大作市長は1月25日、市消防局で24時間出動できる消防防災ヘリコプターの運用を4月から始めることを明らかにした。市消防局によると、仙台市消防局、東京消防庁、埼玉県に続き4例目で、西日本では初めて。

 京都市消防局によると、ヘリはフランス製で総務省消防庁から無償譲渡を受ける。被災地の映像情報を同庁に送信することが可能で、要請があれば京都府内や他府県への飛行も想定している。【共同】(1/27MEDIFAXより)

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