金融共済だより  PDF

金融共済だより

 
安全性と自在性に富む保険医年金
老後の一助にぜひご活用を
 
 11月19日に金融共済委員会・保険医年金分科会を開催した。本分科会は、毎年11月に開催され、保険医年金受託生保各社も参加し、幹事会社である三井生命から保険医年金の決算報告を受けることになっている。2013年度の決算報告の概要は以下の通りである。
 全国の加入状況は、掛金収入額で対前年比101・2%となり、月払が対前年比99・2%、一時払で対前年比109・3%と一時払で大幅な増加がみられた。近年の加入人数・口数をみても、月払が減少、一時払が増加している。また、京都でも全国と同じ傾向がみられるが、2014年度の普及活動(新規加入・増口)においては、月払・一時払ともに前年度実績を大きく上回った。
 なお、加入者の積立金は、毎年決算時に責任準備金として積み立てられており、今年度も昨年に引続き増加し、約1兆1856億円(対前年比100・7%)を確保している。京都は保険医年金の発足協会であるため、加入者一人当たりの平均積立金額も高い。
 しかし、まだまだ40〜50歳台の若手会員の加入率が低く、普及期間中は協会事務局が生保担当者と同行訪問を行うとともに、新規開業医の訪問活動でも積極的にPRして、加入者拡大に取り組んでいる。保険医年金は理事者が会員のために作り上げてきた制度であり、安全性と自在性に富んだ制度である。
 2014年10月1日現在の予定利率は1・259%、2013年度実績は配当を含め1・459%となっている。来春の普及は、2015年4月1日より開始する。ぜひ多くの会員の利用をお願いしたい。

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