ホーム » 保険医新聞データ検索» メディペーパー » 情勢トピックス/医療・社会保障編 » 輸入予定のワクチン、想定超える副反応/厚労省、調査団派遣へ
英国の製薬大手グラクソ・スミスクライン(GSK)がカナダの工場で製造した新型インフルエンザワクチンの一部について、想定を超える頻度で接種後にアナフィラキシーショックが報告されていることが分かった。日本政府は同じ工場で製造されたワクチン3700万人分(2回接種)の輸入契約を結んでおり、長妻昭厚生労働相は11月24日、現地に調査団を派遣する考えを明らかにした。(11/25MEDIFAXより)
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