ホーム » 保険医新聞データ検索» メディペーパー » 情勢トピックス/医療・社会保障編 » 若手大学勤務医の処遇改善に年400万円補助
文部科学省は2012年度から教育・研究の活性化と併せて地域・へき地医療を担う医師を確保するため、医学部・大学病院の若手医師の処遇を改善する事業を開始する。若手医師の雇用経費として1人当たり年間400万円を補助し、給与に充てることで若手医師の処遇改善を図る。12年度予算案では事業予定額を9億円とし、228人分を確保する。(1/17MEDIFAXより)
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