義務化の?にお答えする/オンライン請求義務化問題学習会
義務化の法的問題点と撤回訴訟の意義を学ぼう
レセプトオンライン請求の「義務化」が刻一刻と迫る中、「義務化は憲法違反」「このままでは地域医療が崩壊する」として、全国の保険医が訴訟に立ち上がり、マスコミがこの問題を取り上げるなど、義務化撤回の運動は広がりを見せています。そのような中、京都府保険医協会は、義務化撤回訴訟(神奈川訴訟)弁護団長の田辺幸雄弁護士をお招きし、義務化の法的問題点と訴訟の意義を知る学習会を開催します。
私たちはこれから義務化撤回に向けてどうすればよいか。指針となる学習会にしたいと考えています。また、最近の情勢を踏まえた義務化撤回の展望や訴訟の見通しなど、参加者からの質問にもお答えする予定です。多くのご参加をお待ちしています。
講師 田辺幸雄 弁護士
レセプトオンライン請求義務化撤回訴訟弁護団長
江東総合法律事務所(東京)
日時 7月18日(土)午後2時〜4時30分
場所 京都リサーチパーク東地区1号館4階会議室
(京都市下京区中堂寺南町134 ?075-322-7888)
※JR丹波口駅より徒歩5分、京都府医師会館より徒歩8分
対象 会員、家族、会員医療機関の従業員