第623回社会保険研究会 甲状腺疾患の診断から治療まで
講 師
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共 催
<赤水先生のコメント>
甲状腺疾患の代表例である橋本病、バセドウ病、甲状腺結節の頻度を合計すると約10%に達し、日常診療でしばしば遭遇される疾患です。本講演では、これらの甲状腺疾患の診断と治療について述べる予定です。具体的には、日本甲状腺学会で作成された診断・治療ガイドラインの紹介、甲状腺検査の選択と読み方、甲状腺疾患の治療の実際、などを中心に述べます。また、日本甲状腺学会や日本内分泌学会で臨床重要課題として取り上げられているテーマに関しても一部ご紹介したいと思います。
※審査委員会だよりと日医生涯教育講座の受講証を出席会員にお渡しします。
【京都保険医新聞第2647号_2008年7月14日_4面】