第1期の接種率93.6%/09年度麻しん風しん予防接種  PDF

第1期の接種率93.6%/09年度麻しん風しん予防接種

 厚生労働省はこのほど、麻しん風しん第1期−第4期の2009年度定期予防接種実施状況の調査結果を公表した。09年度の第1期接種(生後12カ月以上24カ月未満)の接種率全国平均は93.6%、第2期(小学校入学前の1年間)の全国平均は92.3%だった。

 また、08−12年の5年間の時限措置で実施されている第3期(中学1年生相当)と第4期(高校3年生相当)の全国平均接種率はそれぞれ85.9%と77.0%だった。(8/11MEDIFAXより)

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