番号制度「既存インフラ活用を」/原口総務相  PDF

番号制度「既存インフラ活用を」/原口総務相

 社会保障と税の共通の番号制度の創設に向けた政府の「社会保障・税に関わる番号制度に関する検討会」(会長=菅直人副総理)は3月15日開かれ、原口一博総務相が「既存インフラの有効活用」など番号制度で留意すべき5つの原則を示した。

 番号制度に対して原口総務相は、既存インフラを有効活用し、効率的な仕組みを構築することを求めた。さらに利用される範囲が明確な番号で、プライバシー保護が徹底された仕組みであることなども求めた。(3/16MEDIFAXより)

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