ホーム » 保険医新聞データ検索» メディペーパー » 情勢トピックス/調査・データ編 » 産科補償制度で5件が初の補償認定
1月に発足した産科医療補償制度で、初の補償対象が10月7日までに決まった。9月上旬までに申請のあった5件がいずれも認定された。補償対象者には準備一時金600万円と20年にわたる分割金2400万円が支払われる。今後は各ケースの原因分析の作業に入り、報告書がまとまるのは2010年1月以降となる見通しだ。(10/8MEDIFAXより)
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