理事就任のあいさつ  PDF

理事就任のあいさつ

福光眞二 総務部会

 この度、京都消化器医会から推挙を受け、総務部会担当理事に就任しました。2007年に山科で開業以来、地域の実情に接する機会が増えたことで、開業医らしい診療が提供できるようになったこの頃です。保険医協会からは多岐にわたる支援をいただいてきましたが、業務内容についての詳細は全く把握していませんでした。初の理事会以降、重要な案件が矢継ぎ早に繰り出される空気に臨んでいると、このような重責を全うできるか不安に苛まれるかもしれません。しかしこれも新しい世界に飛び込み、さまざまな経験ができるよい機会と前向きに挑戦していく所存です。不慣れゆえにご迷惑をおかけするかもしれませんが、諸先輩方にはご指導ご鞭撻賜りますよう宜しくお願い申し上げます。

吉中丈志 政策部会

 この度、中京西部医師会から推薦いただき理事に就任することになりました。政策部会を担当させていただきます。京都府保険医協会の活動は、保険医の利益を擁護する諸活動とともに、TPP参加反対京都ネットワークなど保険医に関わる社会的な問題においても特筆すべきものがあり、敬意を表しておりました。

 私は山口県の上関原発予定地の近くの出身です。協会の脱原発の取り組みに啓発され、帰省の折に反対する故郷の人たちと交流してきました。日常的には病院医療の現場におります。医の倫理問題については10年あまり研究会を続けてきました。微力ながら経験を活かして協会活動に貢献できるよう頑張りますので、宜しくお願い致します。

増井 明 政策部会

 この度、宇治久世医師会の推挙により、理事に就任することとなりました。また本年度より地区医師会の理事も担当させていただいております。
医師会に入会して約20年たちますが、今まで医師会等の業務等に関する経験や知識は全くありませんでした。そんな私が地区医師会だけでなく保険医協会の理事の仕事内容をお伺いして、はたして自分に務められるかと自問自答した結果、引き受けさせていただくこととなりました。

 日々の診療のなか私に何ができるか不安な気持ちで一杯ですが、諸先輩方のご指導のもと、できる限り頑張っていきたいと思っておりますので、宜しくお願い致します。

礒部博子 政策部会

 この度、宇治久世医師会の推薦により理事に就任させていただくことになりました。

 京都で生まれ育ち大学卒業後、京都第二赤十字病院に勤務しておりましたが、ちょうど10年前、父の開業していた皮膚科医院を引き継ぎました。

 今年、下の娘も大学に入学し、子育ても一段落して、これからは仕事を通じて何か社会に恩返しをしなければいけないと思っていましたところにこの理事のお話をいただきました。

 保険医協会の理事業務についてはまだ何もわからない状態で、お役にたてるか心配ですが、諸先輩方のご指導のもと尽力していきたく思います。皆様のご指導ご鞭撻を宜しくお願い申し上げます。

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