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厚生労働省の高度医療評価会議(座長=猿田享男・慶応大名誉教授)は3月26日、下肢末梢性血管疾患に対する、生体内吸収性高分子担体と塩基性線維芽細胞増殖因子を用いた血管新生療法を高度医療評価制度の対象技術として承認した。
ほかに継続審議となっていた進行食道がんに対する「ペプチドワクチン療法」も条件付き承認となった。(3/29MEDIFAXより)
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