ホーム » 保険医新聞データ検索» メディペーパー » 情勢トピックス/医療・社会保障編 » 改正退職手当法が成立/医師給与引き上げの改正給与法も
不祥事を起こした国家公務員の退職金の返納対象を拡大する改正国家公務員退職手当法と、国の医療施設に勤務する医師の給与改善や国家公務員の1日当たり勤務時間の15分短縮を盛り込んだ改正給与法などが12月19日、参院本会議で全会一致で可決、成立した。
人事院勧告に基づく改正給与法では、2009年度から医師職員の平均年収を約127万円(約11%) 引き上げて国立病院機構並みにする。(12/22MEDIFAXより)
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