情勢トピックス/医療・社会保障編 PDF
コンテンツ一覧
- 通常国会に後期高齢者医療制度廃止法案など
- 野田改造内閣、一体改革担当相に岡田副総理
- 難病対策、法制化視野に具体的検討を開始
- 12年度は「新生在宅医療・介護元年」
- 消費増税1%で社会保障「充実」、4%で「安定化」
- 認証制度、「特定行為」具体化へ議論開始
- 通常国会が召集
- 在宅医療推進へ「地域拠点薬局」整備/医薬食品局
- 後期高齢者医療、廃止法案は「暴挙」/知事会が廃止に反対
- 高齢者医療制度の見直しで2月中に要綱案
- 急性期病床群、根強い慎重論も議論前進
- 厚労省が一体改革の方向性を説明/社会保障審議会
- 政府、「行革実行本部」を設置
- 一体改革で「情報発信推進室」を設置/内閣官房に
- 日医が一体改革素案について見解、大枠は評価
- 民主、マイナンバー法案などを「条件付き承認」
- 米政府がTPPで非公式伝達「混合診療は対象外」
- TPP問題で日医・原中会長「危険性感じている」
- 全品目が交渉対象/TPPで政府表明、米国と初の事前協議
- 「現時点の骨子」で再診料回復めぐり攻防
- 中医協で診療側から消費税の「診療報酬での手当てやめるべき」
- 12年度改定パブコメめぐり支払い側が難色、再診料は「参考資料」に
- 全国19医療圏の中小病院対象に要件緩和
- 介護職のたん吸引、診療側委員が懸念
- 中医協が公聴会
- 中医協、薬価案を了承、追加下げは長期品0.86%・後発品0.33%
- 「再診料回復」なし、依然平行線
- 先進・高度医療、年間総額173億円、患者負担98億円
- 引き続き個別改定項目の審議
- 療養病棟療養環境加算、3・4は名称変更し存続/中医協総会
- 一般名処方の加算、期限は設けず/中医協
- 再診料の「復点」は短冊に盛り込まず
- 7対1入院基本料の経過措置「適切な期間」で/中医協総会
- 初・再診料の在り方は別途検討/12年度診療報酬改定の付帯意見
- 「検討の場」に基本問題小委が浮上/再診料など基本診療料
- 時間外対応加算は5点・3点・1点/12年度診療報酬改定
- 2012年度診療報酬改定を答申/中医協
- 臨床研究中核病院、3月上旬にも公募開始へ/厚労省
- 12年度介護報酬改定案を了承
- 処遇改善加算、「給与水準の維持」は必須ではない/厚労省
- 集合住宅へのサービス評価や併設事業所で疑義/介護給付費分科会
- 医療と介護のつなぎ目、滑らかに/12年度介護報酬改定
- 介護施設の看取り機能強化を推進/12年度介護報酬改定
- 12年度障害福祉サービス報酬改定まとまる/「処遇改善加算」新設など
- 地域移行・定着支援で加算創設/障害福祉サービス等報酬改定
- インフルと接種事業3ワクチン「重大な懸念なし」
- ロタワクチン接種助成、名古屋が政令市初
- 新型インフル法案で罰則も
- ヒブや肺炎球菌など7疾病の2分類を了承
- ロタウイルスワクチン、専門的な評価を開始/厚労省
- 神奈川の不活化ポリオ接種「生ワクチン接種が適当」/政府答弁書
- 11年度4次補正予算が成立/3ワクチンの助成を継続
- 喫煙率目標値、2022年度までに12.2%/がん対策基本計画素案に明記
- 成人喫煙率19.5%は過去最低/10年国民健康・栄養調査
- 後期高齢者医療の保険料上限引き上げの政令案を決定
- 高齢社会対策大綱の見直しへ報告書素案
- 専門医検討会で「総合医」意見分かれる
- 若手大学勤務医の処遇改善に年400万円補助
- 保険料率、平均10.00%で大臣認可/協会けんぽ
- 国保財政の都道府県単位化、地方側が了承
- 国保法改正案を閣議決定/政府
- 市町村国保、厳しい財政状況続く/厚労省10年度分公表
- 国保連経由の支払い早期化、3月請求分から/厚労省
- 基金が審査手数料を83.5円に減額
- 薬局の処方変更で適応外「査定は困難」/支払基金、厚労省通知受け
- 首相、子供の医療費無料化検討/福島復興再生協議会
- 国保・後期高齢者の負担免除を延長
- 保険の種類に限らず負担免除延長を要望
- 訪看ST一人開業で全国1例目
- 医療費無料化を明記/公明が福島特別立法
- 復興特区を初認定へ/平野担当相が表明
- 京都市長選で門川氏再選
- 京都府が12年度当初予算案発表
- 難病対策、法制化視野に具体的検討を開始/厚科審・対策委
- 遺体用いた外科手術研修、実施に前向き/医学部長病院長会議
- 日医、公益社団移行へ新定款ほぼ固まる
- 再生戦略策定へ、2月に医療分野を議論/国家戦略会議
- 日本癌治療学会、「コメディカル」の使用を原則自粛
- 治療撤退の選択考慮も/終末期医療で学会見解
- 3年ごとの同時改定、野田首相「厚労省で検討を」
- 障害者支援、難病患者を給付対象に追加/厚労省が新法骨子案
- 老健と介護療養、退所先は「医療機関」が最多/10年調査
- 自殺者数が14年連続3万人超
- 11年の医療機関の倒産、年間32件
- 臨床研修制度導入前後での地域分布を解析
- 日本の人口、2060年には8674万人まで減少
- 市町村国保、厳しい財政状況続く/厚労省10年度分公表
- 一体改革素案「内需冷え込ませる」/保団連が談話
- 再診料74点を要望/保団連