患者署名にご協力を！

原発・戦争法は一次分を提出

　「原発再稼働をやめ、再生可能エネルギー中心の社会への転換を求める署名」（本紙2949号同封）、「戦争法の廃止を求める統一署名」（同2956号同封）について、4月15日までにそれぞれ179筆と173筆が集まった。協会は、保団連を通じ4月21日に大島理森衆議院議長、山崎正昭参議院議長、安倍晋三内閣総理大臣に署名を提出。ご協力いただいた会員諸氏には厚く御礼申し上げる。なお、お手許に集約した署名があれば、協会にご送付いただきたい。

　また、「さらなる患者負担増計画の中止を求める請願署名」活動にも協会は取り組んでおり、1万筆集約を目標としている。

　患者を医療から遠ざける負担増に断固反対し、国に現場の医師の声を届けたいと考えている。ぜひとも患者署名へのご協力をお願いしたい。

　なお、署名用紙10枚を本紙2961号に同封させていただいたが、さらに枚数が必要な場合は協会事務局へご連絡いただきたい。