後期高齢者医療制度廃止求め4市町が意見書

後期高齢者医療制度廃止求め4市町が意見書

 後期高齢者医療制度の廃止を求める意見書を、木津川市・宇治市・城陽市・大山崎町の各議会が6月中に可決した。京都府内ではこれまでに向日市が廃止、京田辺市が中止・見直し、宇治市が凍結で可決しており、6市町が廃止もしくは中止であげたことになる。
また、亀岡市・南丹市では早期改善を求める意見書を可決した。

 府内市町村で何らかの意見書をあげたのは、これで17市町議会となった。

【京都保険医新聞第2647号_2008年7月14日_1面】

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