府・原子力安全課に申し入れ/原発再稼働巡り意見交換  PDF

府・原子力安全課に申し入れ/原発再稼働巡り意見交換

 協会は4月27日、京都府・府民生活部防災・原子力安全課を訪れ、17日付で野田首相、枝野経済産業相等に送付した「大飯原発再稼働反対、及び原発の即時全廃を求める」声明文を渡し、協会の意見を京都府の担当課に伝えた。また、京都府・山田知事が、滋賀県の嘉田知事と連名で提出した「国民的理解のための原発政策への提言」(4月17日付)に、敬意を表した。

 訪問した飯田哲夫理事は、国のエネルギー政策は、専門的な情報をきちんと明らかにしたうえで、国民全体が決めることである。府の提言は、専門家による中立な機関を設けるという部分など、我々の考えと同じ部分もあり、応援したい。また、被曝については特に府民が不安に思っている問題だが、医師としても頭を悩ませる問題であると述べ、府民にとって必要な情報はきちんと出してほしい。さらに、地域特有の問題(防災計画)の変化などについて、教えてもらいたいと要望した。

 対応した府の木村参事は、我々はオープンな立場で進めており、いろいろな意見を求め、それらを受けとめると述べた。

府に申し入れを行う飯田理事

府に申し入れを行う飯田理事

ページの先頭へ