市リハセン附属病院廃止を許さない！会員署名にご協力を

　協会は京都市が「附属病院廃止」を明記した「京都市におけるリハビリテーション行政の基本方針（案）」を発表したことを受け、京都市長に対し、廃止方針撤回を求める会員署名に取り組む。「京都市身体障害者リハビリテーションセンター附属病院を廃止せず公的なリハビリテーション保障を強化するよう求める要請書」は「京都市身体障害者リハビリテーションセンターの機能を拡充し、京都市民のリハビリテーション保障を一層強化すること。そのためにも、附属病院廃止方針は撤回すること」を求めている。

　すでに、ファクスネットを通じて集約された署名は186筆（8月1日現在）にのぼる。今号付録にも署名を添付しているので、多くの会員のご協力を呼び掛けたい。