巣鴨、新宿で負担増反対訴え/保団連・住江会長  PDF

巣鴨、新宿で負担増反対訴え/保団連・住江会長

 後期高齢者医療制度が実施されてから1年後にあたる4月1日、保団連も加盟する中央社会保障推進協議会(中央社保協)は、東京・巣鴨の地蔵通り商店街で制度廃止を求める街頭宣伝を行った。

 とげ抜き地蔵尊への参拝客や買い物客らが次々と署名に応じた。保団連の住江憲勇会長は民医連の吉田万三副会長らとともに弁士として制度廃止を訴えた。

 また、住江会長は新宿駅西口で「消費税廃止各界連絡会」による消費税導入20年の街頭宣伝に参加し、加盟各団体・政党の弁士とともに消費税増税反対を訴えた。

 宣伝行動にはテレビ東京、テレビ朝日、フジテレビなどメディアも取材に訪れた。

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