大転換する医療制度―医療者はどう生きるか―  PDF

大転換する医療制度—医療者はどう生きるか—

 国は、通常国会に提出した「医療・介護総合確保法」や「2014年診療報酬改定」を通じ、今後、地域の医療の在り方を大きく変える改定を構想している。この動きの背景には、アベノミクス第3の矢である「成長戦略」における医療・介護の成長産業化の動きもある。一方で、総合診療専門医構想も準備されている。現場の医療者として、今、国のねらう医療制度改革の全体像を知り、今後の在り方について意見交換する場としたい。

日 時 5月25日(日)午後2時〜4時30分

場 所 京都ガーデンパレス2F祇園の間(御所蛤御門前)

講 演

社会保障制度改革の全体像 医療・介護提供体制改革は何を狙うのか—解説と批判—(仮題)
岡崎祐司氏(佛教大学教授)

発 言 臨床現場から医師は提言する

2014年改定から見える医療の将来像 鈴木 卓京都府保険医協会副理事長

病院勤務医の立場から 松原為人氏(京都民医連中央病院副院長)

都市部(京都市内)で開業する医師から 草田英嗣氏(上京東部医師会)

郡部(和束町)で開業する医師から 柳澤 衛氏(相楽医師会)

主 催 京都府保険医協会

80人限定 お申込は協会事務局まで FAX075-212-0707

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