ホーム » 保険医新聞データ検索» メディペーパー » 情勢トピックス/調査・データ編 » 単独・夫婦のみの高齢世帯、5県で20%超/2030年の将来推計
国立社会保障・人口問題研究所は12月18日、「日本の世帯数の将来推計(都道府県別推計)」を発表した。世帯主が75歳以上の単独あるいは夫婦のみの世帯は、2025年にはすべての都道府県で全世帯の10%を超え、30年には鹿児島など5県で20%を超えることが分かった。1世帯当たりの平均人数は今後すべての都道府県で減少し、特に東京は30年に2人を下回る1.97人になる見通しとなった。(12/21MEDIFAXより)
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