医療機関への一時避難は居宅扱い/人工呼吸器の電源確保で  PDF

医療機関への一時避難は居宅扱い/人工呼吸器の電源確保で

 厚生労働省は3月18日、ALSなどの重度障害者らが、生命維持に必要な人工呼吸器などの電源確保のために保険医療機関へ一時的に避難した場合は、避難先を居宅とみなし、必要な生活支援サービス確保のためにヘルパー訪問などに配慮するよう求める事務連絡を発出した。避難中に治療が必要となった場合は、通常通り保険診療となる。(3/22MEDIFAXより)

ページの先頭へ