医療、環境で対日輸出増を/米国務次官補  PDF

医療、環境で対日輸出増を/米国務次官補

 米国のフェルナンデス国務次官補(経済・エネルギー・ビジネス担当)は5月14日午前、東京都内で記者会見し、5年で輸出倍増を目指す米国の「国家輸出構想」に関し、医療や環境エネルギー、農業などが対日輸出増の対象分野になるとの見通しを示した。

 フェルナンデス氏は「高齢化の進展で、医薬品や医療機器などへのニーズが高まっている」と述べ、特に医療分野での対日輸出の増加に期待感を示した。
【共同】(5/17MEDIFAXより)

ページの先頭へ