医事関係訴訟、07年の平均審理期間は23.6カ月/短縮傾向続く

医事関係訴訟、07年の平均審理期間は23.6カ月/短縮傾向続く

 最高裁がまとめた2007年の医事関係訴訟の処理状況によると、平均審理期間は23.6カ月で前年の25.1カ月から1.5カ月短縮した。平均審理期間は35.6カ月だった00年をピークに年々短縮している。新規受け付け件数については944件で06年から31件増加した。

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