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2010年度薬価制度改革で検討する、長期収載医薬品(後発医薬品のある先発医薬品)の特例引き下げルールの見直しなどに向け、厚生労働省は11月4日の中医協・薬価専門部会に、「初めて後発品が収載された先発品の薬価推移に関する調査結果」を提出した。調査では、後発品参入後に先発品の薬価は下がるが、数量シェアは下がらない傾向にあることが分かった。(11/6MEDIFAXより)
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