保険医協会は医療機関のリスクをまるごとサポート  PDF

保険医協会は医療機関のリスクをまるごとサポート

 
 保険医協会は医療機関や会員医師・ご家族・医療従事者を取り巻くリスクに対応できる各種制度をご用意しています。リスク対策は万全かいま一度ご確認下さい。
いつでも加入・型変更ができます
 医師・医療機関にとって賠償責任への備えは必須です。保険医協会の保険は会員のみなさまからのニーズにお応えして、多様な補償をご用意しています。
 
医療行為・医療施設(建物・設備)や給食に基づく賠償責任
医師賠償責任保険
 
介護サービスに基づく賠償責任
介護福祉事業者等賠償責任保険
 
個人情報取扱者としての賠償責任
個人情報漏えい保険
 
針刺し事故等の従業員の労働災害
針刺し事故等補償プラン
針刺し事故感染症見舞金補償プラン
 
案内パンフレット〈2016年度版〉を1月25日発行の『グリーンペーパー』と一緒にお送りしました。加入申込は随時受け付けています。お問い合わせは京都府保険医協会まで。
 
医療事故調査制度に対応「医療事故調査費用保険」
 
 2015年10月1日から実施の「医療事故調査制度」は、医療機関の管理者にとって予期せぬ医療事故(死亡・死産)が発生した場合に、遺族への説明とともに、医療事故調査・支援センターへの報告、院内調査が求められます。また調査に伴う費用は医療機関の負担となります。
 
 そのため保険医協会では、損保ジャパン日本興亜とともに「医療事故調査費用保険」を創設しました。本保険の対象は、(1)開設者・管理者が日本医師会A1会員でない診療所・病院、(2)100床以上の病院です※。
 
※開設者・管理者が日本医師会A1会員の診療所と99床以下の病院は、日本医師会の医療事故調査費用保険の対象となります。
 
 本保険は、事故に係る医療機関の過失の有無に関わらず、調査に係る費用を補償(自院で実施した解剖やAi費用も対象)します。
 

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