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厚生労働省は10月25日の高齢者医療制度改革会議に、高齢者医療への将来的な公費投入割合について、4年ごとを軸に定期的に見直すことを提案した。このほか、70−74歳の窓口自己負担割合について、現行の1割から法定の2割に順次引き上げることも提案した。
社会保障制度の将来像と消費税を含む社会保障財源を議論する「政府・与党社会保障改革検討本部」は10月28日、官邸で初会合を開いた。年内に中間取りまとめを行い野党との協議に備える。
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