マスコットマークを初披露
京都府保険医協会のマスコットマークとしてフクロウを象った意匠を採用したことを60周年記念祝賀会で初披露し、以下の来歴を紹介した。今後、協会のさまざまな印刷物でお目見えする。
◆フクロウは古代ギリシャでは女神アテナの従者であり、「森の賢者」と称されるなど知恵の象徴とされていたそうです。またヨーロッパではしばしば学問の神、英知の象徴とされます。最近は日本でも「不苦労」「福郎」のゴロ合わせから福を呼ぶものともされています。医師の団体としてふさわしいマスコットマークと考え、これを採用しました。