ホーム » 保険医新聞データ検索» メディペーパー » 情勢トピックス/医療・社会保障編 » ヒブや肺炎球菌など7疾病の2分類を了承
厚労省の厚生科学審議会・感染症分科会予防接種部会は1月27日、ヒブや肺炎球菌など定期接種化が検討されている7疾病の分類について、ヒブ、肺炎球菌(小児)、水痘、おたふくかぜを「1類疾病」、子宮頸がん予防、B型肺炎、肺炎球菌(成人)を「2類疾病」とする厚労省案を了承。1類は「?集団予防効果の高い疾病?致死率が高く社会的損失の重大な疾病」、2類は「個人の発病・重症化の防止」と定義。(1/30MEDIFAXより)
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