ジャズを楽しむ会で交流
参加者同士で楽器を手にセッション
協会は「ジャズを楽しむ会」を6月14日に、中京区のライブハウス「ル・クラブ・ジャズ」において開催。45人の参加があった。
今回は、テナーサックスに井上弘道、ピアノ角田浩、ベース衛藤修治、ドラム塩入基弘を迎え、「イフ・アイ・ワー・ア・ベル」を皮切りに、「クール・ストラッティン」「スターダスト」などジャズの名曲を次々に演奏、テナーサックスの魅力を心ゆくまで堪能した。アンコールには会場からのリクエストに応え「ニカの夢」を演奏、大いに盛り上がった。
プロミュージシャンの演奏に引き続いて、参加者も楽器を手に、セッションを行い、ボサノバやサンバで盛り上がり、サックスやギター、ボーカルを交えて多彩な編成での演奏が繰り広げられ、初夏の夜遅くまで、ジャズで交流した。
【京都保険医新聞第2648号_2008年7月21日_4面】