サービス付き高齢者住宅の整備補助で355億円/国交省予算案  PDF

サービス付き高齢者住宅の整備補助で355億円/国交省予算案

 国土交通省は2012年度予算案で、厚生労働省と共管で設けた「サービス付き高齢者向け住宅制度」の推進に前年度比9%増の355億円を計上した。サービス付き高齢者向け住宅の新築費や、既存建築物のバリアフリー化など、同制度の基準に合わせた改修費の一部を補助する。補助率は、新築の場合10分の1、改修の場合は3分の1など。それぞれ上限額は住宅部分が1戸当たり100万円、生活支援施設部分は1施設当たり1000万円。(12/27MEDIFAXより)

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