【高齢者医療】民主・高齢者見直し案は地方軽視/知事会  PDF

【高齢者医療】民主・高齢者見直し案は地方軽視/知事会

 全国知事会は6月1日、民主党が5月31日にまとめた高齢者医療制度見直し案は、2010年12月に厚生労働省の高齢者医療制度改革会議がまとめた「最終とりまとめ」そのものだとし、最終とりまとめを前提とした法制化に反対する姿勢をあらためて表明した。

 全国知事会の福田富一・医療保険制度改革プロジェクトチームリーダー(栃木県知事)は6月1日付の声明で、民主・見直し案について▽高齢者を新たに分断する▽低所得者が多い国保の財政構造を一層悪化させる▽国は財政責任をまったく取っていない―と指摘。さらに、11年度の「国保制度の基盤強化に関する国と地方の協議」での政府との合意事項を無視したもので、地方軽視だと反発を強めた。(6/5MEDIFAXより)

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