【震災】全国1例目の福島市が延長せず/被災地の一人訪看ST  PDF

【震災】全国1例目の福島市が延長せず/被災地の一人訪看ST

 東日本大震災の被災地で特例的に認められている訪問看護ステーション(訪看ST)の一人開業事業所を全国で初めて登録した福島市が、特例期間が延長されたにもかかわらず、登録期間を延長しなかった。一人開業事業所の認可を受けていた「訪問看護ステーションまごころサービス福島」は3月から介護保険サービスを提供できない。福島市担当者によると、市内に現在23ヵ所ある通常の訪看ST全体で利用者60人程度をカバーできる余力があることが分かったため、「まごころサービス福島」の利用者を通常の訪看でみてもらうべきと判断したという。(3/14MEDIFAXより)

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