【日医】地域でかかりつけ医と精神科医の連携を/日医・精神保健委  PDF

【日医】地域でかかりつけ医と精神科医の連携を/日医・精神保健委

 日本医師会の三上裕司常任理事は3月7日の定例会見で、うつ・自殺対策での具体的対応についてまとめた「精神保健委員会(プロジェクト)答申」を発表した。答申では、かかりつけ医が精神疾患について適切な知識を備えることや地域での精神科医療機関との連携の必要性を指摘した上で、かかりつけ医と精神科医の円滑な連携が可能となる診療報酬体系が整備されるべきとした。(3/8MEDIFAXより)

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