【医療事故】再発防止へ医療事故データの一元化必要/厚労省・事故調検討部会  PDF

【医療事故】再発防止へ医療事故データの一元化必要/厚労省・事故調検討部会

 厚生労働省の「医療事故に係る調査の仕組み等のあり方に関する検討部会」(座長=山本和彦・一橋大大学院教授)は12月14日、医療事故の再発防止のための方策について議論した。構成員からは、医療事故に関する情報を一元化して全国的に活用できるデータベースを構築すべきとの意見が上がり、複数の構成員が賛同した。(12/17MEDIFAXより)

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