【健診】加減算ルール、保険者間で思惑交錯/保険者の健診・保健指導検討会  PDF

【健診】加減算ルール、保険者間で思惑交錯/保険者の健診・保健指導検討会

 厚生労働省保険局の「保険者による健診・保健指導等に関する検討会」は2月24日、2013年度から導入する後期高齢者医療制度支援金の加算・減算ルールについて審議した。厚労省は、国が特定健診の達成目標として定めた「参酌標準」を基準とし、目標値を達成できれば支援金の負担が減り、目標値を下回れば負担が増える具体的な仕組みを提示。イメージとして、保険者が負担を分け合うパターンを4案示した。ただ、単一健保や総合健保、共済組合は参酌標準に近い健診実施率を出しているものの、市町村国保や国保組合では参酌標準に大きく届かない状況にあるため、制度設計段階で各保険者の思惑が交錯し、まだ合意には至っていない。同検討会は3月22日の次回会合で再度、加減算ルールについて議論する予定。12年度の早い段階で制度設計を固めたい考えだ。(2/27MEDIFAXより)

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